リレイ日記3 ~森の中~
今回は森のシーンでのお話(´・ω・`)
前回のシーンから普通にシナリオを進めていくと森のシーンに移ります。この辺りは前回紹介した部分を作った流れそのままに作っていた部分なので、正直手抜きで淡々とした進行になっていますが、それもいいんじゃないのかなーなんて割り切って進行しました(´・ω・`)
森にやってきたところで自動イベントが少しあったのち、RPG要素である戦闘部分へと入っていきます。その前に気になった点を一つ。
基本は原作準拠で話を進めていっているのですが、どうしても面ど……必要がないと思えた部分はカットをしたり改変を加えたりしています。その判断に従った結果、序盤の私担当部分が丸々カットされることとなりました(´・ω・`)
どれだけ冗長な文章で自分のターンを消費していたかがわかる結果ですね、はい。
それでは、今回はRPGな部分のお話。私はこれまでツクールを知らなかったので、そのことを前提として話を進めていきます。
まず思ったのは、敵を作るのが非常に難しいということ。デフォルトの敵の数も少なかったので新しくキャラを設定して盛り込みたかったのですが、数値の設定やスキルの設定など、既存に似通ったものしか作れませんでした(´・ω・`)
絵の素材も少ないので、色相を変えてやっとこさというところ。でもせめてその色相を変えるという機能があって良かったですね。
敵グループは自分で設定して作り、それぞれの出現率に重みを付けることも可能。エンカウント率も自由に設定できますが、どの程度が適切かわからないのでそこらへんは適当に。
敵モンスターについてはそこまで拘る必要はなかったのでこれで良かったのですが、問題はシナリオに関わる部分。シーンによってはイベント戦闘も考えていたのですが、それこそ相応しいグラフィックが見つからず。先に述べた通り能力値の設定も面ど……難しいこともあったので断念して、ドット絵のままでの小芝居にて対処しました。
でもこれが何気に作る側としては一番楽しい部分であったり。画面効果を有効に活用していきながらできあがるチープな演出はこの世界の有り様をそのまま示しているようでもあってしっくりきました。やっぱりこの世界は茶番がベースなのかなーと思ったものですよ(´・ω・`)
こういったイベントを作り出すのは面白いですが、その作業に至るまでのマップ作りがまた一苦労。
今はもうサンプルマップを読みこんでそれをちょいと修正するという手抜き方式を採用しているのでいいのですが、この時はそれがあることを知らず、マップ作りに苦労していました。
ホント、サンプルマップの種類は豊富にあって助かったものです。
さて、今回はこんなところにしておきたいと思います。
次回はイベント進行において欠かせない機能について、より興味深く感じた部分についての話をしていきたいと思います。
森にやってきたところで自動イベントが少しあったのち、RPG要素である戦闘部分へと入っていきます。その前に気になった点を一つ。
基本は原作準拠で話を進めていっているのですが、どうしても面ど……必要がないと思えた部分はカットをしたり改変を加えたりしています。その判断に従った結果、序盤の私担当部分が丸々カットされることとなりました(´・ω・`)
どれだけ冗長な文章で自分のターンを消費していたかがわかる結果ですね、はい。
それでは、今回はRPGな部分のお話。私はこれまでツクールを知らなかったので、そのことを前提として話を進めていきます。
まず思ったのは、敵を作るのが非常に難しいということ。デフォルトの敵の数も少なかったので新しくキャラを設定して盛り込みたかったのですが、数値の設定やスキルの設定など、既存に似通ったものしか作れませんでした(´・ω・`)
絵の素材も少ないので、色相を変えてやっとこさというところ。でもせめてその色相を変えるという機能があって良かったですね。
敵グループは自分で設定して作り、それぞれの出現率に重みを付けることも可能。エンカウント率も自由に設定できますが、どの程度が適切かわからないのでそこらへんは適当に。
敵モンスターについてはそこまで拘る必要はなかったのでこれで良かったのですが、問題はシナリオに関わる部分。シーンによってはイベント戦闘も考えていたのですが、それこそ相応しいグラフィックが見つからず。先に述べた通り能力値の設定も面ど……難しいこともあったので断念して、ドット絵のままでの小芝居にて対処しました。
でもこれが何気に作る側としては一番楽しい部分であったり。画面効果を有効に活用していきながらできあがるチープな演出はこの世界の有り様をそのまま示しているようでもあってしっくりきました。やっぱりこの世界は茶番がベースなのかなーと思ったものですよ(´・ω・`)
こういったイベントを作り出すのは面白いですが、その作業に至るまでのマップ作りがまた一苦労。
今はもうサンプルマップを読みこんでそれをちょいと修正するという手抜き方式を採用しているのでいいのですが、この時はそれがあることを知らず、マップ作りに苦労していました。
ホント、サンプルマップの種類は豊富にあって助かったものです。
さて、今回はこんなところにしておきたいと思います。
次回はイベント進行において欠かせない機能について、より興味深く感じた部分についての話をしていきたいと思います。
スポンサーサイト