キズナソング(THE BACK HORN)
今回はTHE BACK HORNの『キズナソング』を紹介させていただきます♪
バクホンの綺麗な一面が見える歌ですね(笑)
この曲は私がバクホンをまともに聴くようになってから(コバルトブルーを知ってから)聴いた曲なのですが、もしそれ以前に聴いていたとしたら違う形でバクホンを好きになってたかもしれないと感じられる歌です。
バクホンはロックな曲であったり、バラードであったり、綺麗であったり、曲によって色んな面が見えるグループだと思います。しかし、それは今思えばこそなんですよね。私がバクホンを知った当時はロックという印象が強く、多面性が見えてきませんでした。それはもちろん聴く側である私の先入観による部分が大きいのですが、事実として『コバルトブルー』に惚れるまではあまり極端なバラード系の曲に触れたことはありませんでした。ですから、この『キズナソング』は(私の中で)代表的なバラード曲となっており、バクホンというロックバンドのギャップ萌えをしてしまう一曲となっています。
歌詞の方に目を移してみますと、タイトルにある通りの“絆”が全体的に感じられてとても素敵ですね。
網を巡らせるような広い意味での絆ではありませんが、たった一人であっても決してちぎれることのない固い絆だと感じられる歌詞がまたいい味を出しているように感じられます。
実際、世渡りのためには広い交友関係を持つことが大事です。が、本当に辛い時は大切な誰かがいてくれればそれだけで心強いものなんですよね。そういった存在がいることに幸せを感じられればそれはそれで素敵なものだと思いますし、この歌からはそういった思いが感じられます。
しかしながら……
とあるのですが、これは逆に言うと、歌が生まれているのですから誰もがみんな幸せではないということ。そういった人たちのより多くの方々に、目の前にある幸せに気づいてもらいたいからこそ歌があるのだろうと感じますし、この『キズナソング』自体がまさにその存在なのだと感じられました。
“絆”と“歌”。その大切さを歌い、目の前にある幸せに気づかせてくれるこの歌のタイトルはまさに『キズナソング』ですね^^
こういった解釈は全て勝手で見当違いなことも多いのですが、各人が曲ごとに異なる世界を思い描き、それで歌を好きになれるのであればそれはとても素敵だなって思います。
自分と歌との間に“絆”を構築できるといいですね♪

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この曲は私がバクホンをまともに聴くようになってから(コバルトブルーを知ってから)聴いた曲なのですが、もしそれ以前に聴いていたとしたら違う形でバクホンを好きになってたかもしれないと感じられる歌です。
バクホンはロックな曲であったり、バラードであったり、綺麗であったり、曲によって色んな面が見えるグループだと思います。しかし、それは今思えばこそなんですよね。私がバクホンを知った当時はロックという印象が強く、多面性が見えてきませんでした。それはもちろん聴く側である私の先入観による部分が大きいのですが、事実として『コバルトブルー』に惚れるまではあまり極端なバラード系の曲に触れたことはありませんでした。ですから、この『キズナソング』は(私の中で)代表的なバラード曲となっており、バクホンというロックバンドのギャップ萌えをしてしまう一曲となっています。
歌詞の方に目を移してみますと、タイトルにある通りの“絆”が全体的に感じられてとても素敵ですね。
網を巡らせるような広い意味での絆ではありませんが、たった一人であっても決してちぎれることのない固い絆だと感じられる歌詞がまたいい味を出しているように感じられます。
実際、世渡りのためには広い交友関係を持つことが大事です。が、本当に辛い時は大切な誰かがいてくれればそれだけで心強いものなんですよね。そういった存在がいることに幸せを感じられればそれはそれで素敵なものだと思いますし、この歌からはそういった思いが感じられます。
しかしながら……
“誰もがみんな幸せなら歌なんて生まれないさ”
とあるのですが、これは逆に言うと、歌が生まれているのですから誰もがみんな幸せではないということ。そういった人たちのより多くの方々に、目の前にある幸せに気づいてもらいたいからこそ歌があるのだろうと感じますし、この『キズナソング』自体がまさにその存在なのだと感じられました。
“絆”と“歌”。その大切さを歌い、目の前にある幸せに気づかせてくれるこの歌のタイトルはまさに『キズナソング』ですね^^
こういった解釈は全て勝手で見当違いなことも多いのですが、各人が曲ごとに異なる世界を思い描き、それで歌を好きになれるのであればそれはとても素敵だなって思います。
自分と歌との間に“絆”を構築できるといいですね♪

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