真夏のフォトグラフ(azusa)
今回は、昨日発売された『真夏のフォトグラフ』(azusa)について紹介させていただきます。
この曲はTVアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』のED曲です。今私が観ているアニメの中でもお勧めの一曲なので、その魅力を少しでも伝えられたらなと思います^^
この曲はTVアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』のED曲です。今私が観ているアニメの中でもお勧めの一曲なので、その魅力を少しでも伝えられたらなと思います^^
まずは歌詞の始まりの部分に目を向けてみたいと思います。
これは淡白な日常の連続を表しているのでしょうかね。平和な日々も魅力的であるかもしれませんが、それよりも幸せなことを知ってしまうとしばしば元の生活では物足りなさを感じてしまいます。この部分では、そんなちょっとした空虚感が感じられました。
その上でスタティックなメロディーに乗せて歌を進めることにより、大切な人を失ってしまうという切なげな雰囲気が伝わってきました。それが取り返しのつかないことであれば物凄く悲しいところですが、その前に大切さに気付くことができたというストーリー性を感じられたのが良かったですね。
例を挙げてみますと、大切な人と喧嘩をしてしまって離れ離れになり、その時初めて相手がどれほど大切な存在かがわかった…みたいな感じです。
『本当に大切なものは失ってからその価値に気付く』とよく言うのですが、それをソフトな形で表現されています。
その柔らかさは、曲調やazusaさんの歌声と非常にマッチしていて、非常に心地よく感じました(*´ω`*)
この部分もすごく良いですね。
先に述べた喧嘩のような過ち等を経験することにも価値があるという解釈ができます。苦い思い出も大切な人と過ごしたかけがえのない時間で、それを含めて“幸せ”だと言えるのはとっても素敵だなって思いました(*^ω^*)
幸せで甘々な日々を過ごすこともいいですが、たとえばそういった日々をライト色だと考えますと、二人のフォトグラフはあまり綺麗なものだと言えないと思うのです。過ちや寂しさといったダーク色も含めて初めて、バランス良く彩られた素敵なフォトグラフが完成するのかなと感じました(*´ω`*)
メロディーや歌声はもちろんのこと、歌詞的(歌詞を映像としてイメージする場合)にも“綺麗”と表現するのに適している素敵な歌です。『アスタロッテのおもちゃ!』を観た後のEDとしても非常にマッチしていると思いますので、皆様にもこの曲を気に入ってもらえたらなと思います(*^ω^*)

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“モノクロの毎日”
これは淡白な日常の連続を表しているのでしょうかね。平和な日々も魅力的であるかもしれませんが、それよりも幸せなことを知ってしまうとしばしば元の生活では物足りなさを感じてしまいます。この部分では、そんなちょっとした空虚感が感じられました。
その上でスタティックなメロディーに乗せて歌を進めることにより、大切な人を失ってしまうという切なげな雰囲気が伝わってきました。それが取り返しのつかないことであれば物凄く悲しいところですが、その前に大切さに気付くことができたというストーリー性を感じられたのが良かったですね。
例を挙げてみますと、大切な人と喧嘩をしてしまって離れ離れになり、その時初めて相手がどれほど大切な存在かがわかった…みたいな感じです。
『本当に大切なものは失ってからその価値に気付く』とよく言うのですが、それをソフトな形で表現されています。
その柔らかさは、曲調やazusaさんの歌声と非常にマッチしていて、非常に心地よく感じました(*´ω`*)
“過去の涙も 過ちも 寂しさも”
“今この手にある幸せにつながっている”
この部分もすごく良いですね。
先に述べた喧嘩のような過ち等を経験することにも価値があるという解釈ができます。苦い思い出も大切な人と過ごしたかけがえのない時間で、それを含めて“幸せ”だと言えるのはとっても素敵だなって思いました(*^ω^*)
幸せで甘々な日々を過ごすこともいいですが、たとえばそういった日々をライト色だと考えますと、二人のフォトグラフはあまり綺麗なものだと言えないと思うのです。過ちや寂しさといったダーク色も含めて初めて、バランス良く彩られた素敵なフォトグラフが完成するのかなと感じました(*´ω`*)
メロディーや歌声はもちろんのこと、歌詞的(歌詞を映像としてイメージする場合)にも“綺麗”と表現するのに適している素敵な歌です。『アスタロッテのおもちゃ!』を観た後のEDとしても非常にマッチしていると思いますので、皆様にもこの曲を気に入ってもらえたらなと思います(*^ω^*)

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