微熱からMystery(ラブライブ!*lily white(園田海未・星空凛・東條希))
リリホワの新曲『微熱からMystery』です┌(┌^o^)┐
※『微熱からMystery』
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:佐々木裕
まずは全体的な印象。
メロディは古風な感じ。μ’sシングル系と比較してサビへの盛り上がりは抑え目ながらも、一曲があっという間に感じられるほどのテンポの良さ。最初から最後までノリノリな感じで、曲が終わってしまうのに名残惜しさを感じます。
さて、そんなこの楽曲の歌詞に目を移してみます。
気付いたら6月24日も過ぎて、もう夏ですね。
匂いを感じるのとはまた違いますが、昔は夏という季節にワクワクしたものです。夏休みという一大イベントがありましたから。しかし今はそれともおさらば。一応短い夏休みのようなものはあるのですが、久しい思い出ですね。
そんな夏の匂いとはどんなものか。それを感じることができてしまう、そんな心を持つ点が乙女な感を抱かせてくれます。
夏の夢といったら何故か悪夢を連想する自分。見る夢は夏に限らず大抵悪夢なのですけどね(´・ω・`)
それでも夢に夢見る気持ちは理解できます。怖いもの見たさというわけではないだけに、まさにMysteryですね。
まあ、“夢なき夢は夢じゃない”と言うので、夢に素敵な可能性を持つという夢(希望)をもってこそ、それは初めて“夢”になるのでしょうから、実際のところはMysteryではないのかもしれませんね。
パッとした印象としてテンポのよい曲調ですが、歌詞も含めるとちょっとした切なさの感じられるこの楽曲。いつものごとく恋が絡んでその印象となるのですが、上記歌詞部がその中でいいアクセントになっているように感じます。
もし仮に瞳からこぼれるのが液体であれば一気に切ないイメージ先行となるのですが、そうではありません。それも単純に反対方向にいくのではなく、上記歌詞のような表現であるのが非常に面白いです。
“瞳から”“愛しさが”“こぼれる”
この3パーツはどの部分を中心に考えても別の部分の表現が特徴的に感じられ、非常にインパクトに残ります。
仮に“瞳から”“花陽が”“こぼれる”となっていても同レベルの面白さを感じることでしょう。そういう考えに至れる時点で実に興味深いパート、興味深い楽曲でしたね。
さて、もう一曲の『キミのくせに!』は別記事にするとして、ここではドラマの方にも簡単に触れたいと思います。
全員が出演ながらもlily whiteの三人が中心となったドラマ。
保護者な海未ちゃん、漫才のぞりん、魅惑の心臓マッサージなど、様々な見せ場がありましたが、やはり何より衝撃的だったのはラスト。希と凛の百合妄想に対して、鼻血を出して倒れる海未ちゃん。このキャラ崩壊の図は是非とも映像で見てみたいと思いましたよ┌(┌^o^)┐
いやもう今から次のユニットシングルが楽しみになるところです。
……あ、ちなみにラブカは凛でした。凛ちゃんごめんねー┌(┌^o^)┐
作詞:畑亜貴
作曲・編曲:佐々木裕
まずは全体的な印象。
メロディは古風な感じ。μ’sシングル系と比較してサビへの盛り上がりは抑え目ながらも、一曲があっという間に感じられるほどのテンポの良さ。最初から最後までノリノリな感じで、曲が終わってしまうのに名残惜しさを感じます。
さて、そんなこの楽曲の歌詞に目を移してみます。
今年の夏の匂い いつもとは違うみたい
今年の夏の匂い 秘密に漂う香り
気付いたら6月24日も過ぎて、もう夏ですね。
匂いを感じるのとはまた違いますが、昔は夏という季節にワクワクしたものです。夏休みという一大イベントがありましたから。しかし今はそれともおさらば。一応短い夏休みのようなものはあるのですが、久しい思い出ですね。
そんな夏の匂いとはどんなものか。それを感じることができてしまう、そんな心を持つ点が乙女な感を抱かせてくれます。
次に始まる夢はなんでしょう?
知らない切なさの予感
こわいけど逃げたくないの 微熱からMystery
夏の夢といったら何故か悪夢を連想する自分。見る夢は夏に限らず大抵悪夢なのですけどね(´・ω・`)
それでも夢に夢見る気持ちは理解できます。怖いもの見たさというわけではないだけに、まさにMysteryですね。
まあ、“夢なき夢は夢じゃない”と言うので、夢に素敵な可能性を持つという夢(希望)をもってこそ、それは初めて“夢”になるのでしょうから、実際のところはMysteryではないのかもしれませんね。
はやく…振り向いて(瞳から)
こぼれそう(愛しさが)
パッとした印象としてテンポのよい曲調ですが、歌詞も含めるとちょっとした切なさの感じられるこの楽曲。いつものごとく恋が絡んでその印象となるのですが、上記歌詞部がその中でいいアクセントになっているように感じます。
もし仮に瞳からこぼれるのが液体であれば一気に切ないイメージ先行となるのですが、そうではありません。それも単純に反対方向にいくのではなく、上記歌詞のような表現であるのが非常に面白いです。
“瞳から”“愛しさが”“こぼれる”
この3パーツはどの部分を中心に考えても別の部分の表現が特徴的に感じられ、非常にインパクトに残ります。
仮に“瞳から”“花陽が”“こぼれる”となっていても同レベルの面白さを感じることでしょう。そういう考えに至れる時点で実に興味深いパート、興味深い楽曲でしたね。
さて、もう一曲の『キミのくせに!』は別記事にするとして、ここではドラマの方にも簡単に触れたいと思います。
全員が出演ながらもlily whiteの三人が中心となったドラマ。
保護者な海未ちゃん、漫才のぞりん、魅惑の心臓マッサージなど、様々な見せ場がありましたが、やはり何より衝撃的だったのはラスト。希と凛の百合妄想に対して、鼻血を出して倒れる海未ちゃん。このキャラ崩壊の図は是非とも映像で見てみたいと思いましたよ┌(┌^o^)┐
いやもう今から次のユニットシングルが楽しみになるところです。
……あ、ちなみにラブカは凛でした。凛ちゃんごめんねー┌(┌^o^)┐
![]() | 微熱からMystery (2013/06/26) 星空凛(飯田里穂),東條希(楠田亜衣奈)from μ’s~ lily white~園田海未(三森すずこ)、新田恵海 他 商品詳細を見る |
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