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砂のオブジェ(SunSet Swish)

二つの原稿の締切が重なりキツイ日々を過ごしてきましたが、どうやら私の肉体はその山を越えたようです。
とことで、今回はSunSet Swishの『砂のオブジェ』を、いつもよりさらに妄想力を豊かにして歌詞妄想を繰り広げたいと思います(`・ω・´)

髪に触れながら 話すその仕草
出会ったその日から 忘れられないけど

とある者の恋物語として妄想を繰り広げます。
ここではその者のことを照宣(仮名)と名付けましょう。照宣という名の青年には大切な人がいました。その相手は茜(仮名)という名の女性。照宣は茜に出会ってから一目惚れをし、彼女のちょっとした仕草などにもキュンとしていました。彼女と素敵な仲を構築することもできましたが、それは過去のこと。今では茜の心の中には既に別の誰かがいて、照宣はもはや眼中にありません。それでも、照宣は茜のことが忘れられないでいました。

夢で逢えるのならば 僕は眠り続けるから…
君は儚く弱い 砂のオブジェ
見ている間は 消えないで

今はもう茜とは逢うことができない。唯一彼女と逢えるのは夢の中。それでも照宣は充分だと思っていました。彼女と夢で出逢えるのであれば、ずっと眠り続けるから……と。そう思えるほど、照宣は茜のことを強く想っていたのでしょう。
しかし、夢の中の相手は所詮偽物、“砂のオブジェ”にすぎません。とてつもなく弱く儚い存在ですが、(夢を)見ている間は消えないのが照宣にとっての唯一の救いと言えたでしょう。

抱いて離さないように 強く君を掴もうとも…
君は儚く弱い 砂のオブジェ
壊れて指から落ちていく

かつての思い出を思い出しながら、照宣はまた夢を見ます。彼も心の中では、夢に見る彼女が“砂のオブジェ”にすぎないことをわかっていたのです。しかし、このままでは永久に届かない星を見上げているようなもの。それに我慢できなかったのか、照宣は茜を離さぬように強く触れてしまいます。
それにより、彼女は壊れて消えていくのです。
さらさらと……

そして彼は現実に戻るのです。
この経験を糧に強くなるか、それとも悲しみに打ちひしがれて立ち直れないかは照宣次第。さて、彼は今後どのような人生を送ることになるか……


以上、妄想終了(´・ω・`)
こんな物語展開が感じられる本歌ですが、それを踏まえたうえで“砂のオブジェ”という表現を考えると非常におもしろいものだと思うんですよね。
オブジェを砂で作るというのは、私が小学生の時にやった経験があります。地区ごとにある一定区画内でオブジェを作り、その出来を競うというもので、非常に懐かしい思い出です。
砂でオブジェを作るためには大量の水が必要です。でなければ、さらさらとすぐに形を崩してしまいますから。この表現を言いかえるならば、“砂のオブジェ”は潤っている内は形を保っていられ、渇くと崩れ去ってしまうということになります。
照宣(仮名)の心が潤っている内は、“砂のオブジェ”も確かな形を保って心の中に存在したでしょう。しかし、彼が愛に乾くことによって、“砂のオブジェ”はさらさらと崩れ去ってしまった……
そう考えると、“砂のオブジェ”という表現は本当に興味深いものなのです。

メロディーにも表れていますが、“儚い”という思いが非常に強く感じられます(´・ω・`)
カップリング曲ですが、とてもいい曲なのです♪

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プロフィール

本隆侍一粋

Author:本隆侍一粋
ごく一部の邦楽や、サッカー、アニメ好きな人間(25)です。
音楽は主にアニソンを聴くほか、THE BACK HORN、レミオロメン、SunSet Swishが好きです(*^ω^*)
ただ音楽の知識は皆無!(`・ω・´)

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