京楽村の本隆侍音楽館輝夜の城で踊りたい（ラブライブ！*μ's）

輝夜の城で踊りたい（ラブライブ！*μ's）

はい。
『きっと青春が聞こえる』のカップリング曲『輝夜の城で踊りたい』をご紹介します(´･ω･`)

※『輝夜の城で踊りたい』
作詞：畑亜貴
作曲・編曲：佐々倉有吾

フィーバーヽ(´･ω･`)ﾉ
タイトルに示された通りのダンサブルなリズムのこの曲。フィーバーしすぎていないところが実に心地よいです。
その心地よさを感じながら曲を聴いていくと、終盤には各人のセリフゾーンに突入。その刻、まさにエクスタシー(*´ω｀*)

……はい、まあそんなことは置いておくとして歌詞に目を移してみます(´･ω･`)

まばゆい星が照らす想い
今宵の夢よ永遠に
明日のことは忘れたいの

昨日までのこと(過去)を忘れるのではなく、明日のことを忘れたい。つまり、先のことなど考えないで“今”を大事にすると、『きっと青春が聞こえる』とはまた違う“今”の大切さが感じられます。
今宵の夢を永遠にすることで明日からを彩っていく。そういった意味では、嗚呼もう今宵の夢に身を委ねてしまってもいいのかなぁ……と、その誘惑に魅了されてしまうものです。人生そんな感じでいいのかもしれませんね(´･ω･`)

私は黒い薔薇の姫よ　激しくさらわれたい
だから微笑んで追いかけてと目が誘う

私は紅い薔薇の姫よ　優しくさらわれたい
そっと囁いて意味ありげに目をそらす

サビは対照的な二つの歌詞。
蠱惑的な黒い姫は攻めの姿勢。この曲の雰囲気として合うと感じられるのはこちらの方でしょうか。
一方、紅い姫は引いて誘うタイプ。でもセリフ部と合わせて考えてみても、こちらもなかなかに雰囲気に合致するものです。
どちらにしても輝夜の城で踊ろうと誘惑する様が見えてくる非常に魅力的な部分となっています。

ダンサブルな曲調ももちろんですが、やはりこうして歌詞に少しでも目を移すことでより頭に残る楽曲へと変化しますね。
ホント癖になりまさぁ(*´ω｀*)

とことで、今回はこんなところで。
身近にラブライバー仲間が欲しいじぇ……(´･ω･`)