Little Match Girl(アイドルマスター*如月千早、萩原雪歩)
『THE IDOLM@STER ANIM@TION MASTER 生っすかSPECIAL 05』より。
本シリーズで最も待ちわびた一曲です。既にM@STER VERSIONの形はできていてそれも公にはなっているのですが、こうしてCDとして出るのはやはり特別に感慨深さを感じるものですね。
斬新な印象のある前回の『Honey Heartbeat』とは異なり、序盤は聞き覚えのある部分で固まっているこの歌。そこからM@STER VERSIONオリジナル部分がやってきて、最終的には再び馴染みのある部分で締めるという、最終巻らしい王道な形で構成されている感があります。斬新なものもいいですが、個人的にはこうしたほっとできる一曲と言いますか、安心安全なDFクオリティのような曲を欲していたので実にしっくりきました。
とことで早速歌詞に目を移していきましょう。
正確に表すとvestigeとなるこの部分。traceやevidenceと同じく“証拠”という意味もあるようですが、そちらの意味が色濃いこれら二単語とは異なり、vestigeは名残や(わずかな)足跡といった少し儚げな意味合いがあるようです。灯が描いていたシルエットはただその者の存在を示すだけではなく、そこにどこか儚げな雰囲気を纏っているということも含めての存在を示しているようですね。
もともとどこか切ない雰囲気を纏っていたこの歌ですが、ストーリーに厚みが出たことで今まで見知っていた歌詞部も一層重みをもって感じられるものです。上記の歌詞部、ガールにとってはたとえ火遊びであってもそれが最初で最後の火戯なんだろうなーと、今ではごく自然に感じられます。暖かくしてあげたいですね……。いやまあこっちも暖かくして…と言いたいんですけどね┌(┌^o^)┐
最後に。
これは単純にこのCDの構成上によるものなのですが、曲が終わった後の雪歩がとてもいいですね。ちょっぴりカッコよく歌われたこの歌の後にいつもの感じの雪歩が出てくると、ギャップによっていつにも増してその可愛さに破壊力を感じます。
ふぅ……(´・ω・`)

にほんブログ村
斬新な印象のある前回の『Honey Heartbeat』とは異なり、序盤は聞き覚えのある部分で固まっているこの歌。そこからM@STER VERSIONオリジナル部分がやってきて、最終的には再び馴染みのある部分で締めるという、最終巻らしい王道な形で構成されている感があります。斬新なものもいいですが、個人的にはこうしたほっとできる一曲と言いますか、安心安全なDFクオリティのような曲を欲していたので実にしっくりきました。
とことで早速歌詞に目を移していきましょう。
とにかく印象に残ったのがこの部分です。痕跡(ヴェステージ)という部分の響きが実にいいですね、中二病的な意味で(´・ω・`)消えた灯が描いたシルエットは
そう 隠せない痕跡(ヴェステージ)
正確に表すとvestigeとなるこの部分。traceやevidenceと同じく“証拠”という意味もあるようですが、そちらの意味が色濃いこれら二単語とは異なり、vestigeは名残や(わずかな)足跡といった少し儚げな意味合いがあるようです。灯が描いていたシルエットはただその者の存在を示すだけではなく、そこにどこか儚げな雰囲気を纏っているということも含めての存在を示しているようですね。
きゅんパイアもそうでしたが、M@STER VERSIONになることでストーリー感が増し、それがまたどこか切なく感じるものですね。一度の火遊びでもいいから
今すぐ抱いて…
暖かくして…
もともとどこか切ない雰囲気を纏っていたこの歌ですが、ストーリーに厚みが出たことで今まで見知っていた歌詞部も一層重みをもって感じられるものです。上記の歌詞部、ガールにとってはたとえ火遊びであってもそれが最初で最後の火戯なんだろうなーと、今ではごく自然に感じられます。暖かくしてあげたいですね……。いやまあこっちも暖かくして…と言いたいんですけどね┌(┌^o^)┐
最後に。
これは単純にこのCDの構成上によるものなのですが、曲が終わった後の雪歩がとてもいいですね。ちょっぴりカッコよく歌われたこの歌の後にいつもの感じの雪歩が出てくると、ギャップによっていつにも増してその可愛さに破壊力を感じます。
ふぅ……(´・ω・`)

にほんブログ村
スポンサーサイト