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流星(レミオロメン)

先日まで『オリオン』等、星に纏わる曲を紹介させていただいたので、その流れに乗って今回は『流星』を紹介させていただきたいと思います。
まずは少年とそのママから物語が始まります。
二人のやり取りはそのまま歌詞に表れているので非常にわかりやすい……と言いたいところですが、よくよく見るとそうもいかないと言った感じですね。

流星が昼下がりの町ただ越えてゆく
少年が指差し尋ねる
「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」

少年『なんか光が流れてるのが見えるお。あれが“りゅうせい”ってやつなのかなぁ?』
少年は期待感を胸に抱き、ママに訊いてみます。
少年「ママ、あれは何なの?」
ママ「飛行機よ」
少年「(´・ω・`)」
ママ「(´・ω・`)」
こんな感じでしょうか。曲を聴いてみるとこのセリフ部分の間が非常にシュールに感じられるので、あながち間違いではないように感じられます。
実際、昼下がりの町に流れている流星が見えるのかと言ったら難しいところ。少年が飛んでいる何かを見たというのであれば、それは飛行機である可能性が高いです。でも、彼が見た“何か”を信じてみたくなる雰囲気が感じられるんですよね。
それは物理的なものではない、彼の脳内で描かれたものかもしれませんが、子供だからこそ見えるものがあるはずです。

もう二度と逢えないものに溢れて
Tシャツで走った夢を見てただけのことよ
笑って 笑って

子供の頃の元気な様子を想起させます。
子供の頃は、大きくなれば何でもできるのだといったことを考えていたと思います。しかし、それはあくまで子供の頃に抱いていた漠然とした夢の一部なのでしょう。現実を知ると、そう思っていたことが懐かしく思えてしまうものです。
少年が見た“何か”もその一部だったのかもしれません。しかし、だからこそ彼が見たものを羨ましく思えるんですよね。

過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく
記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして
そっと大人になる

時は過ぎ去り、子供の頃に見たものはどんどんと忘れ去られていきます。記憶が色褪せるというのは、かつて抱いた夢や希望がなくなっていくような感じ。とても悲しいものですね。
そんな経験を“今”味わっている少年が羨ましいものです。ですが、彼もまた大人になって現実を知っていくことと思います。そんな抗えぬ時の経過を感じられて非常に感慨深い一曲です。

流星は一瞬にして流れて消えていきます。
人の人生も、世界にしてみたらそれくらい儚いものなのかもしれませんね。
だからこそ、常にやってくる“今”という時間を大切にして生きていきたいですね^^

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プロフィール

本隆侍一粋

Author:本隆侍一粋
ごく一部の邦楽や、サッカー、アニメ好きな人間(25)です。
音楽は主にアニソンを聴くほか、THE BACK HORN、レミオロメン、SunSet Swishが好きです(*^ω^*)
ただ音楽の知識は皆無!(`・ω・´)

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